長時間勉強の落とし穴
こんにちは!
皆さんは
「長時間勉強」
をしていますか?
何時間も勉強すると
成績があがるよ
など、聞いた事があったり、
やらなきゃな
と考えたことがあったりすると思います
今回は長時間勉強について
とりあげていこうと思います!
僕が考えるに、長時間勉強には
2種類あると思います
1. 義務的
2. 自主的
1の義務的とは、
時間(量をこなす)
ことが目的になっている
長時間勉強です。
2の自主的とは、
時間よりもどうやったか
つまり、中身が目的になっている
長時間勉強です。
たとえ同じ時間行なったとしても、
2の方が1に比べて
圧倒的に定着が速いです!
Ex)塾、学校の授業
また、1.の姿勢でいると、
義務の姿勢のため、
苦手意識が増えてしまいます、、
そのようにならないためにも、
時間よりも中身を大事にすること
が大切です!
悲しい結果にならないためにも、
一緒に頑張りましょう!
お時間いただきありがとうございました!
1時間も集中できるの!?
こんにちは!
皆さんはどれほど集中出来ますか?
1時間ぐらいでしょうか
それとも、
30分ぐらいでしょうか
今回は、集中についてのお話です。
ところで
皆さんは、
人はどれほど
連続して集中出来ると思いますか?
10時間ぐらいでしょうか
実際は、長くても
プロのバイオリニストの方の
4時間
だと言われています。
つまり、どれほど集中出来る人でも
連続4時間が最大です。
では、どのようにしたら
出来るだけ継続して
集中できるのでしょうか
集中には2種類あると言われています。
1. 短時間の集中
2. 長時間の集中
1. の集中は、普段の集中で
15~30分程度の集中のこと
大体皆さんが考える集中です。
2. の集中は、「ゾーン」
と世間で呼ばれる集中で、
おおよそ
1時間以上の集中です。
どちらの方にしても、
1時間以上の集中を
継続して行うのは難しいです。
以上のことを踏まえて、
できるだけ長く
集中出来る方法を
ご紹介します。
それは
「ポモドーロテクニック」
と呼ばれる方法です。
「ポモドーロテクニック」とは
イタリアの作家の方が立案した
時間管理術の一つで
キッチンタイマーが由来とされています。
方法は
1. タイマーを25分にセットする
2. 25分間勉強する(作業する)
3. 5分間休憩する
4. 1~4を繰り返す。
どうでしょうか、
短時間の集中を繰り返し
休憩を間に挟むことで
半永久的に
集中を継続できるようになります。
もちろん最初は短くてもいいと思います。
あくまで、集中を継続する、
ことが目的のため、
自分なりにアレンジしてみてください。
ただ、長くても作業は25分、
休憩は必ずとってください。
無理は禁物です。
もしやりたいと思った方は、
一回挑戦してみてください。
お時間いただきありがとうございました!
1分間勉強法
こんにちは!
突然ですが、勉強はお好きですか?
僕は嫌いです
塾に行っても、スタバに行っても、
なかなか点数があがらないですよね
下がっているなんてことも、、
今回はそんな僕でも、
気がついたら、1時間もたったの!?
と驚いた勉強法をお教えしたいと思います!
その方法は、簡単
「勉強机にいくだけ」
という勉強法です。
え!?と思われると思いますが
ふざけてはいません。
必要なものは、自分の習慣です。
え、何それ
と思われた方もいるかと思いますが、
習慣とは
:考えなくても行える行動のことです。
Ex)朝、歯を磨くなど
これを使います。
なぜ、習慣を使うといいか。
それは、考えなくても行える行動
だからです。
皆さんもご存じの通り、
勉強=好きだからやる
という方は少ないと思います。
だからこそ、「考えなくて良い」
は利点になります。
やり方は簡単です。
1. 毎日、勉強机の前に立つ。
2. そのまま、いつものように座る
3. 教科書(教材)を開き、1分間勉強する。
4. 1.〜3.を毎日行なう
どうでしょうか?
簡単ではないですか?
もちろん1分だと何も出来ません。
そのため「もう少しやろう」となり
気がついたら、何十分も経っています。
そうすると、
「自分思ったより勉強できるんじゃね」
と思うようになると思います。
この気持ちが原動力になります!
ただ一つ注意点があります
それは、設定時間を増やさないことです。
確かに、やる気が出ると思います。
ただ、ここで増やしてしまうと
その時間が達成出来ないときに、
「自分勉強できないじゃん」
と落ち込み、辞めてしまう原因になります。
ちなみに、この方法自体は、
何でも使う事が出来ます。
ぜひ使ってください!
お時間いただきありがとうございました!